代表あいさつ
旭真空株式会社は、1974年(昭和49年)設立以来、専業一筋にプラスチック製品を中心に真空蒸着加工を主体とした表面処理加工を行って参りました。
弊社は表面処理加工を通して、時代の流れや環境の変化に即応出来る企業体制を構築し、判断力とスピードをモットーに、お客様の喜ぶ姿をイメージしご要望と信頼にお応えできるように、より一層の努力を重ねて参ります。
今後もオンリーワンの技術を目指すべく、社員一丸となって「ものづくり」への情熱の下に、社会に貢献できる企業へと邁進する所存でございます。
会社概要
社名 | 旭真空株式会社 |
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会社設立 | 1974年(昭和49年)4月 |
所在地 | 〒311-1537 茨城県鉾田市紅葉693 |
事業内容 | 表面処理加工 (真空蒸着・カラー塗装・ハードコーティングによる加飾) |
資本金 | 1,000万円 |
主要取引先 | ・株式会社 小糸製作所 ・株式会社 シーズ ・キヤノン電子株式会社 ・株式会社 青木製作所 ・他30社 |
アクセス
東関東自動車道 茨城空港北ICより車で3分
JR常磐線 石岡駅より車で30分
沿革
1972年4月 | 大久保工業所として技術者の養成、従業員12名で営業開始 |
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1974年1月 | 増築にて真空蒸着装置、塗装設備も増設量産 |
1974年4月 | 旭真空株式会社を設立 |
1975年7月 | チェーンコンベア式 プロパン乾燥炉導入にて茶筒の生産を行う |
1976年9月 | 時計分野の生産開始 |
1979年11月 | ガラス製品の生産開始 |
1980年6月 | 新工場へ自動塗装機・塗装ブース・チェーン式乾燥機を増設し、生産の自動化を図る |
1980年9月 | イオンプレーティング装置の導入にてウイスキーボトルへの真空蒸着の生産開始 |
1984年1月 | 自動フロン洗浄装置の導入にて品質向上、作業効率向上を図る |
1986年7月 | 全長55mスピンドルUV塗装ラインの導入 |
1990年8月 | 塗装ロボット導入・OA機器の生産開始 |
1993年2月 | フロン洗浄装置から純水洗浄装置への移行 |
1997年1月 | スピンドルUV塗装ラインを30m増設により、インラインでの2コート1ベイク化し生産合理化を図る |
2000年9月 | ロボットUV塗装ラインの導入 |
2004年4月 | 第二工場の設立。平板専用UVハードコーティングラインの導入 |
2008年11月 | ISO9001 品質マネジメントシステムの認証 |
2012年4月 | トップコート専用スピンドル塗装ラインの増設 |
2012年5月 | プラズマ重合装置の導入 |
2014年12月 | 塗装ロボット入替更新 |
2015年5月 | 増築によりプラズマ重合装置の増設 |
2016年8月 | プラズマ重合装置の増設 |